畳張替え期間限定 2000円(税込2200円)~
畳裏返し 1890円(税込2079円)~
畳サイズ/1帖176cm×88cmまで
4.5枚から受付けています!
襖張替え1400円(税込1540円)~
サイズ/片面1枚90cm×180cmまで
2枚から受付けスタート!!!!
天袋はりかえ 980円(税込1078円)~
障子張替え1400円(税込1540円)~
障子サイズ/1枚90cm×180cmまで
2枚から受付けスタート!!!!
欄間はりかえ 980円(税込1078円)~
その他畳商品のご紹介
和紙畳
畳のリペア絶賛キャンペーン中です!和紙畳についてもお気軽にお問い合わせください!
樹脂畳
畳のリペア絶賛キャンペーン中です!樹脂畳についてもお気軽にお問い合わせください!
城陽市のたたみ張替え・修理・新調施工エリア/県営住宅・市営住宅・町営住宅・公務員住宅・雇用促進住宅・官舎もお任せください
市辺 観音堂 久世 上津屋 寺田 富野 中 長池 奈島 平川 枇杷庄 水主
施工エリアの京都府城陽市の駅の一覧です
久津川駅(近鉄京都線)京都府城陽市平川東垣外1-4
城陽駅(奈良線)京都府城陽市寺田北山田11
寺田駅(近鉄京都線)京都府城陽市寺田樋尻41-3
富野荘駅(近鉄京都線)京都府城陽市枇杷庄鹿背田58-2
長池駅(奈良線)京都府城陽市長池北裏72
山城青谷駅(奈良線)京都府城陽市市辺五島88-3
城陽駅
京都と奈良を結ぶポイントに位置する城陽市
京都府城陽市は、宇治市の南側に位置しており八幡市にも隣接しています。京都市と奈良市の中間に位置している街です。人口は7万人超えるほどであり大きくはありませんが、面積が狭く、人口密度は高めです。
城陽市を有名にしているのが、Jリーグに加盟する京都サンガF.Cのホームタウンの一つであり、サッカー熱の高いエリアです。また城陽市は、京都にも奈良にも通いやすさがあり、京都には30分ほどでアクセスできる立地にあることから、ベッドタウンとして栄えてきました。
自動車でのアクセスとして、国道24号と307号、そして新名神高速道路、さらには京奈和自動車道が走り、多方面に軽快に移動することができます。JR西日本京都線、さらには近鉄奈良線が通り、都市部とを結んでいます。
そんな城陽市の訪れたいスポットとして、総面積が約20ヘクタールに咲き誇ると言われる「青谷梅林」、美しい景観が魅力の「鴨谷の滝」、そして四季折々の花木が華やかな「鴻ノ巣山」は見ごたえがあります。またアウトドアレジャーテーマパークとして人気のロゴスランド、近い将来には数年以内にオープンするであろうアウトレットモールなど、ますます魅力を増し続けるのが城陽市です。
古い歴史が垣間見え、アウトドアレジャーも楽しめる城陽市
城陽市は京都府の南部に位置しており、古い歴史を垣間見ることができる古墳や史跡、社寺などが点在しています。甜茶の里としても知られ、木津川沿いには茶園が広がります。城陽市の甜茶は味も香りも色も最高品質と高く評価されていて、お茶のシーズンには薫風が香ります。
城陽市を訪れた際にぜひ立ち寄りたい観光スポットを挙げると、三大古墳群の一つに数えられる久津川古墳群があります。京都府内でも最大級の規模を誇る古墳群で、小規模なものを含めると約150基にもなります。その中でも久津川車塚古墳は5世紀頃に築造されたもので、何度も発掘調査が行われました。出土品である鏡や石棺も国の重要文化財に指定されています。
また、城陽市で人気の観光スポットには、2018年にオープンしたロゴスランドもあります。ロゴスランドはアウトドアレジャーをテーマにしたテーマパークで、アウトドアブランドとのコラボレーションによって誕生しました。天候にかかわらずテント泊ができたり、手軽にバーベキューが楽しめるバーベキュースタジアム等があります。ローラースライダーやフィールドアスレチック、トランポリン等もあり、家族連れにも人気のスポットです。外遊びを満喫できる城陽市のスポットとして注目されています。
日焼けしてしまった畳が張り替えで綺麗になり満足です
我が家の和室はとても日当たりの良いお部屋ということもあり、普段は高齢の義母のためにも日向ぼっこをさせるために、燦々と太陽の光を入れるようにしています。そのためどうしても畳へのダメージが大きく、すぐに畳の色が日に焼けて変色してしまい、かなり古く見えてしまいます。直射日光は畳の大敵なのはわかっているのですが、どうしても障子をいつも閉め切りたくないことから定期的な畳の張り替えが必要です。
今回は、前回の畳の張り替えから実に13年を超えてしまったので、さすがに畳の劣化は激しかったのでずっと気になっていました。そしてようやくいつもお世話になっている畳屋さんに久しぶりの張り替えの注文をすることになりました。あまりに久しぶりすぎてびっくりされてしまいました。12畳の広い和室なので、それなりの広さで出費も痛かったです。でも、真新しい畳の香りが鼻をくすぐりとても新鮮な気分になれました。畳が綺麗な色に戻ったことで和室全体の印象まで変わった感じがしました。
これからは、せめて5、6年ごとに畳を裏返しをするなどのメンテナンスをきちんとしてもらおうと思っています。もっと和室の畳をいたわって大切にしないといけませんね。
いろいろな畳の種類と特徴について知っておきたいこと
畳は世界でもほかに例を見ない日本独特の建材です。イグサを丁寧に加工して出来た畳表は、青々した色が目に美しく、日本の伝統美を象徴する存在。畳のある部屋はそれだけで心落ち着く癒し空間です。私たち日本人にとっては、見慣れた存在の畳ですが、実は畳にはいろいろな種類があり、それぞれの特徴を知っておくことが大切。まず畳の顔である畳表ですが、大きく分けて3種類、国産表、化学表、中国産表があります。国産表は昔は日本の畳表の主流でしたが、安価な中国産表の登場とともに、現在では高級品として位置づけられています。国産のイグサを丁寧に加工したもので、適度な弾力性があり、香りも色合いも最高品質。上質なイグサで作られているため、耐久性にも富み、色合いも時間の経過とともに美しく変化していくことが特徴です。これに対し、中国産の畳表のメリットは国産表に比べると価格がリーゾナブルなこと。流通量も多く、現在では一般家庭用には中国産の表が使用されることが多くなりました。もうひとつの化学表はイグサの触感に似せ、樹脂やパルプなどを原料に作られたもので、カビや日光などに強く、耐久性があることが特徴です。畳床に関しても同様で、藁床は天然の素材を原料にしており、湿度を自然に調節してくれる調湿作用を備えていることが特徴です。藁100%の藁床は、保温性や保湿性に富み、自然素材ならでは作用で断熱効果も発揮してくれます。藁サンドやサンドイッチ床と呼ばれる畳床は、主に中国表に利用され、藁床よりも軽量。藁とポリエチレンフォームの良いところを合わせた床で、断熱効果なども得られます。このように畳にはいくつか種類があり、それぞれに特徴がありますので、畳替えを業者さんにお願いする際には、これらの点に留意し、分からないことがあればプロの方に尋ねて、最適なものを選ぶようにしましょう。