城陽市のフスマ張替え・修理・新調施工エリア/県営住宅・市営住宅・町営住宅・公務員住宅・雇用促進住宅・官舎もお任せください
市辺 観音堂 久世 上津屋 寺田 富野 中 長池 奈島 平川 枇杷庄 水主
施工エリアの京都府城陽市の駅の一覧です
久津川駅(近鉄京都線)京都府城陽市平川東垣外1-4
城陽駅(奈良線)京都府城陽市寺田北山田11
寺田駅(近鉄京都線)京都府城陽市寺田樋尻41-3
富野荘駅(近鉄京都線)京都府城陽市枇杷庄鹿背田58-2
長池駅(奈良線)京都府城陽市長池北裏72
山城青谷駅(奈良線)京都府城陽市市辺五島88-3
城陽駅
古墳から酒製造までバラエティーに富んだ魅力あふれる城陽市
京都府の南部に位置する城陽市には、古墳、社寺が多くあります。
代表的なものとしては国指定史跡「芝ヶ原古墳」。
21km×19kmの方形に一回り小さい方形が付いた『前方後方墳』です。
木棺は腐っていましたが見つかり、遺体と埋葬された銅製の腕輪や鏡、玉類、土器類が出土しました。特に腕輪(銅釧)はこの古墳でしか見られない非常に珍しい形をしており、国の重要文化財に指定されています。
これらは、城陽市轢死民俗資料館で展示されています。
城陽市には、縄文約4000年前の縄文時代の集落遺跡も残っています。
それが国指定史跡「森山遺跡」です。
大小の竪穴式住居や周囲を囲む土壇、土器類等が見つかりました。
一体は遺跡公園として整備され、一部遺構が復元されていますので、当時の様子を偲ぶことが出来ます。
城陽市の産業として挙げられるのが「金銀糸」で、全国でも有数の生産量を誇り、海外へも輸出されています。
ここで作られる金銀糸は、京都の西陣織には欠かせません。着物、帯、高級服地、インテリアと幅広く使用されています。
また、城陽市は良質な地下水に恵まれ、伝統的に酒造りに使われてきました。
城陽市の酒は、まろやかな辛口として人気があり、年々売り上げを伸ばしています。
京都府城陽市にある観光スポット「鴻ノ巣山運動公園」
自分には子供が3人いるので、休日になるとよく公園へ行きます。自分の住んでいる地域だけではなく、車で1時間程度走らせて、違う地域の公園に遊びに行くことも多くあります。様々な公園に行った中でもおすすめできるのが、京都府城陽市にある「鴻ノ巣山運動公園」です。
京都府城陽市にある「鴻ノ巣山運動公園」は、アスレチックや大きな滑り台、広い芝生があり、子供が遊ぶにはちょうど良い公園になっています。
この「鴻ノ巣山運動公園」は、夏場には水遊びができるところができたり、冬場にはウインターイルミネーションが開催されるので、1日この公園だけで楽しむことができるようになっています。
個人的には、特にウインターイルミネーションはおすすめだと感じています。公園全体に様々なライトアップがされており、スケールも大きくてとても綺麗なイルミネーションです。自分が知っている限りでは、京都府下の中でもかなり規模の大きなイルミネーションなのではないかなと思っています。しかも、無料で入園できるのもありがたいです。
京都府城陽市にある「鴻ノ巣山運動公園」を紹介してきました。京都府城陽市には、他にも大きな公園があったりするので、子供連れの家族にはおすすめの観光地です。ぜひ、京都府城陽市に行った時は「鴻ノ巣山運動公園」に遊びに行ってみてください。
襖の豆知識~襖の歴史とこれからの襖の行く末~
襖の歴史は古く、『源氏物語』の中に障子という言葉が出てきます。昔は「障子ふすま」と呼ばれ、中国から伝わった障子から派生して「ふすま」という日本独自の名称が生まれました。障子と襖はどちらも同じように部屋の間仕切りとして使われますが、大きな違いは「採光」です。障子には障子紙という薄い和紙を貼ることによって、外からの光が取り入れやすく主に外部や廊下との間仕切りとして使用します。一方襖は、本体の枠組みも障子の桟と同じような骨組みのものから、板状になっているものなど幅広い素材で作られています。貼る紙も厚手の紙で採光ではなく防音や遮光を目的として、主に部屋と部屋の間仕切りとして使用します。目的が違う障子や襖ですが、襖は平安時代を経て武士の時代になると権力の象徴にも使われていきました。権力者がこぞってその時代の一番の絵師に襖絵を描かせました。襖に描かれた障壁画は単なる装飾的な価値だけでなく、持主そのものの価値をも引き上げる材料になったのです。それによって狩野派など様々な絵師が、その権力争いに巻き込まれつつ腕を競い合い日本画の発展へと繋がりました。明治になり西洋の文化が人々の生活にも浸透するようになると、間仕切りには和室は襖、洋室は壁、と分けて使用するようになりました。現在は和室を作る家自体が減っていき、襖自体存在しない家が多くなってきましたが、便利な間仕切りとして、和室洋室問わず使われるよう貼り付ける素材を工夫し、部屋の雰囲気に合わせて今でも使用され続けています。日本古来の「ふすま」はその時代に対応して存在価値を変化させながら間仕切りとしての役割を果たしているのです。
安く襖を張替えるために考慮したいポイント
襖はある意味消耗品。
汚れたり破れたりした張替えるのが一般的ですが、あまり費用がかかるのも困るといった方はいるでしょう。
そういった方のために、以下では襖の張替えをできるだけ安くする方法を挙げます。
少しでも節約したいと思ったら、是非参考にしてみてください。
1つ目は、場にあった襖紙を選ぶこと。
襖は高級なものから安価なものまで色々です。
来客用の部屋にはそれなりにいい襖を張りたいという気持ちはわかりますが、ペットや小さな子供が出入りする部屋では、駄目になりやすいこともあります。
よって部屋ごとに襖のランク分けをし、汚れやすい部屋、破けやすい位置には安価な襖にするというのも安く済ませるには有効です。
2つ目は骨枠は大事に扱うこと。
単に襖紙を張替えるのと、枠から修繕するのとでは全然費用が違います。
襖紙の張替え代だけで済ませるには、普段から襖の張替え枠を壊したり傷めたりしないよう、大切に取り扱うようにしてください。
乱暴に閉めるか、そっと閉めるかだけでも耐久年数が変わってくることもありますよ。
また襖の繁忙期以外に、割引制度をとっている業者もありますので、シーズンオフの冬場もチラシなどをチェックしておくといいですね。
襖の張替えにおける繁忙期は暖かくなってきた春から、秋口までとされています。
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