襖の張替えのタイミング
和室に欠かせない物の一つに襖がある。今は絵柄も様々で、各々部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができる。しかし張替えのタイミングはいつかとなるとなかなか億劫になりそのままでが何十年も続いている人もいるのではないだろうか。
和室の部屋を維持していこうと思うと、まずは障子。色の変色が目立ち窓の開け閉めの時に誤って破いてしまうこともある。その次に襖、畳の張替えと続く感じだろうか。襖の張替えは、多くの人が毎年行うものではないのかもしれない。
しかし部屋の割合大きな部分を占める襖の張替えをするのは、なかなか良い模様替えではないだろうか。子供の小さな内は落書きしたり、破いたりも多いだろう。そのままでも使用には問題ないかも知れないがなんだか部屋が荒廃したようなさみしい印象を受けてしまう。
また汚したり破いたりするから子供が小さいうちはそのままで、ではなく気分一新して襖を張替えてはどうだろうか。子供と一緒に張替えてもいいだろう。業者に依頼して職人の作業風景を見せてもらうのも子供には良い刺激になる。
襖の張替えの都度、家族で今度の絵柄はどんなのにしようかと考えるのもいいだろう。子供が小さな時は可愛らしい模様、大人世帯なら落ち着いた和柄と選ぶ楽しみもある。襖をインテリアの一部と捉えれば部屋を自分好みに変える素敵なアイテムになるだろう。
現代生活のストレスを解消してくれ、海鮮が美味しい東海市
愛知県東海村は、聚楽大仏という高さ18.79mの大仏がシンボルです。
1927年に開眼供養が行われ、当時は日本一の大きさだったと言います。現在は聚楽園大仏とその境内が市指定文化財となっています。
大仏に隣接する公園には、東海市の健康と福祉活動の拠点としてしあわせ村が作られ、トレーニングが出来、温水プールもあって家族で楽しめます。
また、公園内にはキャンプ場もあります。
東海市の「妙乗院」は、天台宗のお寺です。
平安中期に創建されたこの寺の現在の住職である酒井圓弘師は、元サラリーマン。仕事の悩みから住職となった今、日々ストレスを抱える人々の相談を聞いてくれます。
また、境内には滝もあり、滝行を行うことも出来る東海市の寺としても知られています。
東海市荒尾町にある平州記念館は、江戸時代の儒学者であり、米沢藩主・上杉鷹山の師としても名高い細井平州の書画や業績を展示しています。
平州は晩年尾張藩に仕え,藩校である明倫堂の初代督学を務めた程の人物です。
吉田松陰や西郷隆盛にも影響を与えた人物として知られた平州の実績を是非知っておきましょう。
グルメでは、東海市大田町にある「旬鮮 海宝」で、新鮮な魚介類を楽しみませんか。
注文を決められなかったら、コース料理の他、おまかせ一品コースや旬の素材コースもあり、満足のいく料理を楽しめます。
和室の襖はその部屋の顔です。猫の爪とぎ場ではありません。
"我が家には、一間だけ6畳の和室があります。他の部屋は全て洋間なので、当然この部屋の入り口には襖がしつらえてあります。新築当初は考えてもいなかった襖の張替えが現実的になったのは、10年以上もたってからのことでした。古くなって色あせた襖だからではありません。確かに10年以上を経ているのですから、新築当時のものとは比較できないくらい歴史を感じる色合いにはなっていますが、それだけなら襖の張替えなどもっと先でも良いと思えるほどでした。それが、一変してしまったのは、保護ネコを5匹飼うことになってからでした。何故か、他の家具や壁では、爪とぎはしないのに、何が気に入ったのか、和室の襖にだけはものの見事にバリバリと思いっきり遠慮なく爪を研ぐのです。もう、見るも無残な有様で、流石にこれはいけないと、知り合いの工務店さんから紹介してもらった表具屋さんに依頼して、新品な状態にしてもらいました。何だか、今までの悲惨な襖に見慣れてしまったからなのかわかりませんが、新しくなった襖だけ見ていると、そこだけ、どこかの有名なお城の一室のようで、見違えるような立派な襖になりました。今はもう二度とバリバリ爪とぎ出来ないように工夫して、猫を遠ざけていますが、専門の職人技の凄さを改めて知ったことでした。気持ちよく使わせてもらっています。
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知多半島の付け根に位置する愛知県東海市
愛知県東海市は知多半島の付け根に位置し、人口は2015年5月1日時点の推計値で111,950人、面積は43.43平方キロメートルで、人口密度は1平方キロメートルあたり2,578人です。東海市は北側が名古屋市と隣接しており、西側は伊勢湾に面しています。市内の西部には埋め立て地や海抜ゼロメートル地帯を含んだ干拓地があり、主に製鉄所や畑などに利用されています。市内の東部は標高が20mから60m程度の丘陵地で以前は森林が多かったところを現在は開拓によって住宅団地や畑などに利用されています。また、御雉子山西側には昔ながらの里山も残っています。東海市の産業の代表格は鉄鋼の生産で、複数の製鉄会社が製鉄所を構える中部圏最大の鉄鋼基地を擁し、「鉄鋼のまち」としても知られていて、鉄の出荷額が日本一を誇ります。このような鉄鋼の生産を核に東海市は名古屋南部臨海工業地帯の一角を形成しています。第一次産業ではふきの出荷量が全国一を誇る他、ランの生産にも力を入れています。また、海に面していることもあり古くから漁村であった東海市は海老せんべいの生産も盛んで、江戸時代にはこの地域から尾張藩主に海老せんべいが献上されていたという歴史があり、現在でも海老せんべいの老舗メーカーの本社兼本店が存在するなど東海市を代表する名産の一つとなっています。