襖の張替えは手軽にできるリフォームです
いつも綺麗にしているつもりなのにどこか汚れた感じがする、なぜか部屋が暗い感じがするなどと思われたことはありませんか。あるいは、ペットが襖をひっかいたり、破いたりしてお客様が来たときなど恥ずかしいと思っていませんか。
こんな場合は襖の張替えをしてみてはいかがですか。襖はガラス製の窓とは違い長年使っていけば変色もしますし破損もあります。自分で一時的に手当てをしたり、量販店で簡易的な襖紙を買って張替えを試みたこともあるかもしれません。
しかし、襖の張替えは簡単なようで案外手間がかかり、かかる時間と労力のわりには上手く張替えられないものです。日本家屋の襖はその風土と文化に寄り添って育まれた繊細かつ機能性に富んだ建具です。その設計は緻密にできています。
一度自分で張替えを試みて挫折した方は案外多いんです。そんな大変な仕事は専門業者に任せるのが一番です。プロの手に任せるとあっという間に襖の張替えが終わります。今まで不具合だった襖であっても張替えた後はピッタリとはまります。
専門業者は取り扱っている素材の種類も豊富で予算に合わせて選ぶことができます。自分で張替えるより多少コストはかかりますが、美しくピッタリと張替えられた襖は何より部屋を明るく綺麗にしてくれますし、住む人の気持ちまで和ませてくれます。とてもエコなリフォームと言えます。
都留市の襖張替え・修理・新調施工エリア/県営住宅・市営住宅・町営住宅・公務員住宅・雇用促進住宅・官舎もお任せください
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山々が美しい山梨県都留市と水と自然豊かな都留市
山梨県都留市は富士山を臨む山々に囲まれた風光明媚な場所にある地域です。
水がきれいで山々に流れる渓流がとても美しく、緑と自然の豊かさを味わう事ができます。
都留市は、城下町として歴史がある町で、その名残りが今もなお大切に保存されています。
都留市には鉄道は富士急行が走っていて、富士吉田方面と大月方面へいくことができます。
大月からは東京方面への電車が走っていて、新宿まで特急を利用すると約1時間15分ほどで行く事ができます。
高速道路のインターチェンジがあるため、車での移動もとても楽です。
山梨県都留市は、都留文科大学があるため学生の流入が多い地域で、大学周辺にはひとり暮らしの学生向けアパートやマンションなども豊富に建ち並んでいます。
また、大月から一駅ということもあり、大月から大学へ通っている学生もいます。
富士山のお膝元でもある都留市は、とても水がおいしい地域で、水道水の水質がとてもよいことでも知られています。
都留市は水道水でもミネラルウォーターのような水が飲めると、観光客などからは評判も高く、富士山麓の恩恵を受けることができます。
山梨県都留市にある東桂駅から歩いて山の方へ向かうと、小さな滝がたくさん流れています。
自然の美しさをそのまま感じながらさらに奥へと進むと、柄杓流川から崖を流れ落ちる、太郎、次郎滝が見られます。
迫力のある大きな滝が二本流れていて、自然の雄大さを感じる事ができます。
リニア見学センターが人気で学生も多い都留市
東京方面から中央自動車道で、長野方面に走ると、大月市が出てきて、そこから富士山の方向に走ると見えてくるのが都留市です。大月市と富士吉田市の間にあり、山の谷あいに家が立ち並びます。一級河川である桂川が流れており、その川の流れの周辺が最も賑やかなエリアになります。
都留市は、人口が3万人前後で小規模ですが、地元の人たちが住みやすい街づくりにするために取り組みを進めています。国道139号線がメインであり、市街地を走るルートと、バイパスがあります。そして郊外になると、ゴルフクラブやカントリー倶楽部、そしてハイキングコースなども人気となっています。
学生が多い都留市ですが、それは公立である都留文科大学、私立として健康科学大学 桂川キャンパス、さらに山梨県立産業技術短期大学校 都留キャンパスがあることによります。
鉄道は、富士急行の大月線の都留市駅がメインとなり、路線バスとして富士急バス、そして高速バスが通っています。
そんな都留市の観光名所となるのは、水量がとても多く迫力満点の田原の滝、最先端リニアの見学ができる山梨県立リニア見学センター、ミュージアム都留、少し立ち寄りたくなる地元の野菜の販売が行われている道の駅つるなどがあります。
襖を張り替えるタイミングは?種類や見分け方についても解説!
和室に欠かせない襖。襖を張り替えるタイミングは汚れや破れ変色などがわかりやすいですが、寿命は10年前後と言われていますので特に目立った汚れなどがなくても襖紙は劣化しています。10年程度張り替えていない場合張り替えを検討しましょう。襖には本襖、戸襖、段ボール襖、発泡襖などがあります。本襖は、昔ながらの伝統的な襖で、障子のような組子の上に和紙を何重にも重ねて作られています。調湿性に優れ、何度でも張り替えられるのが特徴です。戸襖は、組子の上にベニヤ板を貼りその上に襖紙などを貼ったもので、重量があり間仕切り等に使われます。段ボール襖、発泡襖は量産襖と呼ばれ、組子の代わりに段ボールや発泡スチロール等を芯材にしています。安価で軽量なため近年では主流になりつつありますが、張り替えができないため交換になってしまうというデメリットもあります。それぞれの見分け方ですが、襖を手でなぞり組子の枠を感じられたら本襖、軽く叩き木の音がしたら戸襖、叩いてみて鈍い音がした場合は段ボール襖などの量産襖の可能性が高いでしょう。襖の張り替えは、プロにお願いしてもそれほど高値ではありません。新しい襖で気分を一新してみるのはいかがでしょうか。