名古屋市中区は名古屋の中心地
名古屋市中区は名古屋の真ん中やや北西部に位置し人口約9万1千6百人、面積約9.4?、人口密度9764人/?で、区の木はイチョウ、区の花はパンジーです。
名古屋市中区の主な交通機関は鉄道が名古屋市営地下鉄の東山線と名城線と鶴舞線と桜通線、名鉄瀬戸線と本線、JR東海の東海道本線と中央線で、路線バスは名古屋市営交通の市バス、名鉄バス、あおいバスです。道路は高速道路が名古屋高速都心環状線と2号東山線、国道が19,22,41,153号線です。
名古屋市中区の栄~矢場町にかけては名古屋の中でも名古屋駅と並ぶ中心地で松坂屋と三越の2つのデパート、複数の地下街、名古屋のシンボルであるテレビ塔やオアシス21、市民の憩いの場である久屋大通公園やフラリエがあります。
名古屋市中区の代表的な場所は何と言っても名古屋城です。戦争で焼ける前の天守閣はお城の国宝第一号に指定されていました。近年では豪華絢爛な本丸御殿が再建されて天守閣と並んで名古屋城の目玉となっていて、名古屋城に隣接する名城公園は市民の憩いの場となっています。
名古屋市中区は文化も盛んで名古屋市美術館、名古屋市科学館、御園座、新名古屋ミュージカル劇場を有しています。
名古屋市中区の南方には大須エリアがあり大須観音と1000以上の商店が軒を連ねる大須商店街があり土日ともなると大変多くの買い物客で賑わいます。
名古屋市中区は名古屋の基点
名古屋市中区はどんなところであるのかと言いますと全体として名古屋の交通の拠点が集まるエリアでもあったりします。それが名古屋市中区の特徴であるといえるでしょう。都会らしい華やかな一面を持ちつつも文化的な施設があるのによくあるという地域なのが名古屋市中区です。名古屋市中区には電車としては地下鉄東山線、名城線、鶴舞線、桜通線が走っていて、さらには高速道路のICも多く存在しています。それだけ名古屋の交通網の基点となるようなところであるというような形になっています。交通の便は途轍もなくよいところであるといえるのは間違いないことでしょう。さらには栄や大須、金山など繁華街もあります。そこには大型の商業施設とか大奥の飲食店、商店街もあります。金融機関のたくさん乱立している地域などもあったりして、別に観光地というわけではないですが存在力を持ってます。実に快適な生活ができるというような生活をすることができます。さらには名古屋市中区には久屋大通公園・白川公園のような自然の多い公園もありますし、美術館とか科学館などの文化施設もたくさんあります。区としての面積は9.38km2であり、総人口は9万人程度となっています。
襖の張替え時に絵柄の選択で和室の雰囲気を変える
和室の壁として空間を仕切るもの、それが襖です。伝統的な襖の始まりは平安時代からと言われ、日本建築の家が多い農村部では、広い家に幾つもの和室があり、その襖を開けると和室が一続きとしてつながり、広い空間を創り出すことができます。地域の人たちが大勢集まるときに、襖を開けることで広々しますし、普段家族だけの時は、襖を閉めることで狭い空間にし、部屋を調整できるのは襖の大きなメリットです。とはいえ、来客があるときに襖が汚れていたりカビが生えていたり、破れていたりしては恥ずかしいし、せっかくの居心地のよい和室が台無しです。襖張替えをすることで、和室を綺麗に整えることができます。
襖張替えするときの楽しみの1つは、和室の雰囲気を変える絵柄を選べることです。日本庭園のような絵柄は格式高くて魅力ですが、やや雰囲気を変えてみてもう少しモダンな感じにしたり、カラフルにすることも可能です。襖張替えで絵柄の選択により、別室になったように感じるほど雰囲気がガラッと変わります。張替えの業者にサンプルなどを見せてもらい、定番のものからオススメのもの、またユニークなものなど紹介してもらうことができます。年末年始やお盆など来客が多い時期の前には、襖を張替えたいところです。
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葵 伊勢山 大井町 大須 金山 金山町 上前津 栄 三の丸 新栄 新栄町 橘 千代田 錦 二の丸 東桜 富士見町 古渡町 平和 本丸 正木 松原 丸の内 門前町
数多くの選択肢がある襖の張替えの襖紙選び
和室の入り口の建具、それが襖です。平安時代から代々伝わるもので、大きな構造の変化はそれほどなく現代まで伝えられてきました。間仕切りとして空間を調整することができる襖ですが、押し入れにも襖が使われています。それはその絵柄の華やかさを出すという点もあるとはいえ、やはり布団を入れるスペースであるため、湿気を守るために襖が使われており、襖には調湿という素晴らしい機能が備わっているのです。また襖の中の構造は、単なる1枚板に紙を貼っているだけではなくとても複雑であり、古来からの襖は本当に巧を感じるスキルがたくさん詰まっています。
さて襖は襖紙の張替えが必要になってきます。これはどんな襖にも共通することで、使い方や気象条件に違いがあるとはいえ、汚れ色褪せ、破れ、紙という素材である以上、劣化が見られてきます。襖の張替えは、器用な人でも簡単にはできず、それ相応の道具とスキルが必要であり、長く使いたい綺麗にしたいのであれば業者に依頼するべきです。張替え業者は、襖紙の素材を多く持ち合わせており、和紙はもちろん絵柄も豊富です。消臭機能のあるもの、シックハウス対策のなされたもの、防炎加工されたものまであり、張替えの時には選択肢が広がります。張替えの終わった和室の襖は、とても美しく爽やかです。