我が家の襖は張替え可能なタイプでしたので張替えを依頼しました
最近の襖は張替えが出来ないダンボールやプラスチックの物が多いという事を聞いていたのですが、我が家の襖は張替えが可能な木で出来た襖でした。もちろん木で出来た襖の全てが張替え可能なわけではないのでしょうが、我が家の襖に関しては全ての襖が張替え可能な襖でした。その為、全ての襖を張替えしてもらう事にしました。
張替えを行う前は場所によって襖の柄が違っているのが嫌な点でした。襖の柄が違うからと言って機能面での問題は何もないのですが、人を呼んだ時になんとなく恥ずかしくて、なんとかならないかなと常に思っていました。ですが、何とも出来ずに困っていて、色々と調べて今回張替えをお願いする事になりました。
張替えしてもらった襖ですが、全ての襖を同じ柄にするだけで統一感が出て非常に良いです。おしゃれな感じもしますし、古びた家の中が一気に新しくなった感じでした。こんなに気分が上がるなら悩んでいないですぐにでも張替えを依頼するべきでした。今回の襖はカビにも強いという事で、長年悩まされていたカビからも解放されそうで嬉しいです。全ての襖を一気に張替えたのでそれなりに費用は掛かりましたが、それだけの価値は十分すぎるほどありました。
戦国時代には政治の中心だった尾張の「清須市」
「清須市」は愛知県の北西のあたりにある市で、総人口は 67,432人 (推計人口、2021年6月1日)です。
隣接する自治体は名古屋市、一宮市、稲沢市、北名古屋市、あま市となっています。
尾張地方にある「清須市」は、織田信長の本拠地として戦国時代には政治の中心として栄えていました。
2005年に西春日井郡西枇杷島町、清洲町、新川町が合併して現在の「清須市」が誕生しましたが、それ以前には「清須」と「清洲」の両方を使っていて、どちらも「きよす」と読んでいました。
戦国時代に「清洲会議」が行われたのも現在の「清須市」です。
「清須市」の観光スポットとしては「日吉神社」があります。
この神社は豊臣秀吉の母親が願掛けをして秀吉が生まれたことから、秀吉の幼名を「日吉丸」としたと言われています。
お申(さる)の神社として有名なこともあり、秀吉が「さる」とあだ名されていたという逸話があります。
恋愛へのアドバイスが欲しい人にもこの神社のおみくじは人気があります。
なかなかおもしろいご託宣はちょっとからくち。
工場見学ができるのがキリンビールの名古屋工場です。
できたてのビールの試飲もできる見学コースは無料。
予約して参加すると楽しく美味しい時間が過ごせます。
清須市のエリア情報や魅力はどうなっている?
清須市は愛知県の北西部に位置する市町村です。
有名な清洲城があった地域でもあり、かつては織田信長の本拠地として、日本の政治の中枢と評価できる場所だった時代もありました。
地形的にはこれといった特徴がなく、全体的に平坦な状況になっているため、起伏が小さいという意味では、過ごしやすい場所になります。
清須市はいくつかの地域に隣接していますが、その中の1つには名古屋市があります。
愛知県の中心とも言える場所だけに、そういったエリアに近い点は非常に大きな魅力と言えるのではないか?と思います。
実際、清須市の人口は戦後から一貫して微増傾向を示しており、その傾向は2010年以降も続いています。
やはり名古屋市にアクセスがしやすいという点は、住人たちにとって大きな意味を持っていると評価できるでしょう。
清須市の交通面に関しては、JR東海の東海道本線、名古屋鉄道の名古屋本線、犬山線、津島線、東海交通事業の城北線が通っています。
これだけ多くの路線が存在していれば、電車での移動はかなり便利に感じられる可能性が高いです。
清須市では、他にも路線バスがいくつかありますが、こういった電車は住民の日常的な移動手段のメインになるのは間違いないでしょう。
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DIYブームにより襖の張替え依頼は増えている
頭金を貯めるのに10年近く掛かった、しかし、住宅ローンを完済するのに、まだ20年以上残っている。
住宅ローンの支払いのために休みの日は副業をしている、しかし、副業をしてもローンの支払いは毎月カツカツ。
カツカツだとお金に余裕はなく、家のリフォームをする余裕はない。
娘、「〇〇君が障子を破ったよ」
〇〇君とは保育園に通う私の息子、息子が障子を破るのは今回が初めてではなく、家にある障子の殆どは息子が穴開けた。
その数日後、
娘、「〇〇君が襖を破ったよ」
カツカツでお金に余裕がない私は、DIYの動画サイトをチェックしたのだが、襖の張替えはメッチャ難しそう。
妻、「業者さんに頼んだら」
私、「そんな余裕はないだろ」
DIYの動画サイトと同じようにやってみたのだが、上手くいかない。
妻、「壊さないでよ」
私、「分かっている」
私だけでは襖を壊してしまいそうな気がしたため、近所に住む弟に手伝ってもらうと、修復不可能なくらいに襖を壊してしまった。
妻、「だから言ったでしょ、業者さんに頼んだらと」
私、「ごめん」
人生で襖の張替えの経験が一度もない私は、何処に頼めば良いのか分からずネットで調べた、すると、御近所に襖店があった。
襖店で張替えをしているのか聞いてみると、返事は「やってますよ」。
息子が破り、私が修復不可能なくらいに壊してしまった襖を、襖屋さんに持って行くと安くなると言われたため、車に襖を積もうとしたのだが、襖は思った以上に大きく積むのに苦労した。
私、「先ほど電話した〇〇です」
破れた襖を持って襖店に入ると、作業場には破れた襖や修復不可能なくらいに壊れている襖が沢山あった。
私、「張替え等の依頼は多いのですか?」
襖屋さん、「ネットの普及によりDIYで自分で直そうとする人や、新築住宅が増えているので依頼は増えています」
私、「新築住宅と襖の張替えは何か関係があるのですか?」
襖屋さん、「新築住宅には幼いお子さんがいるので、遊んで壊してしまうのです」
それを聞いて、息子と私は親子共々、照れ笑いをした。